タイのコーヒー紹介

私の小さな楽しみ。
それは。。。
コーヒーを飲むこと。
毎朝の一杯を楽しみに、外出先での一杯を楽しみに、日々育児に励んでいる。
日本にいた頃は、毎日違う銘柄のコーヒーを淹れてブラックだったりカフェオレ
だったりと楽しんでいたのだが。
タイに来てからと言うものの。
外で買えるコーヒーと言えば「ネスカフェ インスタントコーヒー」だし、おまけに
激甘ときてる。
どれもこれも甘過ぎてコーヒーそのものの味などわからない。
「本格的なブラックコーヒーを味わうには自分で淹れるしかない」
と言うことがわかった私は、コーヒー豆を買いに大型スーパーへ行った。
しかし、棚にはインスタントコーヒーがずらりと並びドリップ式コーヒー豆はほんのわずか。。。
しかも値段が高い!
おまけにドリップカップもなければフィルターも売っていない。
コーヒー豆があっても淹れる道具がなければ話にならない、と諦めていた。
そしてコーヒーへの楽しみを諦めてから一年以上経過した頃。
ついにフィルターが売っているのを発見した私は
来タイするパパに日本からドリップカップを持って来てくれるようお願いし
最近になってやっとコーヒーを淹れる道具が揃ったのだった。
「どうせ飲むなら、タイで評判の豆がいい!」
と思って、タイ産のコーヒーについて調べてみた私。
「タイ」と「コーヒー」ってあまり結びつかないが、タイでもコーヒー豆の栽培が
行われているのだ!
中でも、タイ北部のチェンライという山岳地帯で作られている
「ドイチャン コーヒー」というのは、タイでも有名なコーヒーで、主に西欧に
輸出されているそうだ。
日本にはあまり輸出されていないため日本での認知度は低いそうだ。
この「ドイチャン コーヒー」。
その道のプロや鑑定士から高い評価を受けているという
知る人ぞ知る名産品だという!
「これはぜひ、試してみたい!」
「久しぶりに美味しいコーヒーを淹れるぞ!!」
と楽しみにドイチャンコーヒーを求めて探し回ったのだが、この田舎には売っていなかった。。。
私は、パパがバンコクへ行った際に
「ドイチャン コーヒー、よろしく!」
と頼み、買って来てもらった。
これが念願の「ドイチャン コーヒー」。
コーヒー
パッケージからして高級そうだ。
そして早速、淹れてみた。
「うーん!美味しい!」
苦味は少なく、コクと酸味がある。
クセがないのでミルクなど入れずにブラックで飲みやすい。
確かに、名産品だ!
日本での購入先を見つけたので、タイの味をお試しになりたい方はぜひどうぞ!

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感想(1件)


こちらでは、コーヒー豆も高い!
更にフィルターも高い!
よって、ドイチャンコーヒーを飲むのは贅沢!となってしまったが。。。
インスタントでは味わえない「ドイチャン コーヒー」の美味しさに幸せを感じる
ワタシである。。。
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