現在、タイに長期滞在中のパパ。
パパの観光ビザの期限が近づいていた先週、パパは出国がてら、
一週間ほどラオスを観光しに行ってきた。
そしておみやげに、ラオスでフランスパンを買って来てくれたパパ。
ラオスは昔、フランス領だったため、フランスの食文化が反映されており
フランスパンを始め、サンドイッチやカフェなどがたくさんある。
日本人にとってラオスはあまり馴染みのない国だと思うが
西洋人には人気のある国なのだ。
タイに来てから
「ラオスと言えばフランスパン♪」というイメージを植え付けられた私だが
ラオスのフランスパンは、日本の焼きたてベーカリーや有名なパン屋で
売っている、あのパリッパリッとしたフランスパンではないのだ。
どちらかというと、「しなっっ」としていて、噛みちぎるのに苦労するタイプ。。。
日本で食べてた皮がパリパリのもの、ラオスで売っている柔らかくしなっとしたパン、
そしてこの田舎町で食べるほんのり甘い柔らかいパン。。。
どれも見た目は長い「フランスパン」だが、それぞれ全く別物である。
私は本場フランスでフランスパンを食べたことがないので、わからないのだが
いったいどれが本物のフランスパンなのだろう???
などど、思いながら、日持ちしないフランスパンばかり5本も買って来てくれたパパに
感謝しつつ
「カビる前においしく食べるには。。。」
と思って、シチューと一緒に食べることにした。
久しぶりにホワイトシチューを作り、パンと一緒に食べる!
夕飯にパンを食べるなんて、我が家にはとても珍しいこと。
子供達も喜んで食べてくれた!
実はタイ料理が嫌いだったというパパの為に
最近の我が家はハンバーグやから揚げやオムライスなど洋食ばかりだ。
生姜焼きを食べたい、餃子が食べたい、と日本メニューを恋しがるパパのために
まだしばらくは、タイ料理から遠ざかりそうなワタシである。。。
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