もうすぐ、日本からパパがやってくる!
という事で、今回はパパとバンコクで待ち合わせることにした。
実は、子供達のパスポートをそろそろ更新しなければならない。
パスポートの更新は、バンコクにある日本大使館へ行く必要がある。
「子供3人連れて、日本大使館へ行くのは面倒だなあ」
と思っていたので今回、パパが日本からバンコクへ到着したら、そのついでに日本大使館へ
行ってしまおうと思ったのだ。
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バンコクからノンカイへ帰ってくるときは、パパも一緒である。
帰り道だけでも、パパがいれば、私の負担も半減するっていうものだ!(ラッキー☆)
私達は、バンコクまで寝台列車で行くことに決めた。
寝ている間に、バンコクに到着するので、じっとできない子供達の移動には
最適である。
そんなわけで、先日、ノンカイ駅へチケットを買いに行ってきた。
ノンカイ駅に向かう車の中で
「ママ~。私、妹(次女)と一緒に寝たい。」
と言う長女。
「え?いいけど、列車のベッド、狭いよ。」
と私が言うと
「前回も、妹と一緒に寝たから平気だよ。」
という長女。
次女に確認すると
「お姉ちゃんと一緒でもいいよー。」
と言う。
いつも姉妹喧嘩ばかりしているのに、いつもと違う環境だと妹を頼りにする長女なのだ。
「まあ、好きにして~。でも、ベッドは3つ、とらないと駄目だと思うよ。」
なんて話しているうちに、ノンカイの駅に到着した。
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まっすぐ窓口に向かった。
「○日のバンコク行きのチケットを取りたいんですけど…。この二人(長女と次女)は同じベッドで寝ることはできますか?」
と私は確認した。
すると、窓口のお兄さんは
「いいですよ。じゃあ、予約するベッドはふたつでいいですね?」
と言ってくれた!
寝台列車のチケットの料金は、「1人の値段」ではなく「1ベッドの値段」である。
長女はもう大きいので、ベッドを一人で使っても二人で使っても
長女・次女・私(と三女)
の人数分のベッドを予約しなければならないと思っていた。
しかし、長女と次女が一緒にベッドを使うなら、ベッド一つ分しか予約しなくていいそうなのだ。
長女はもう大人と同じ大きさだし、いつまで通用するかわからないが、飛行機よりも3分の1くらいの値段で、バンコクまで行けてしまうのは、とっても嬉しいことだ!
子供達は「パスポートを更新しに行く」という名目で、5日間ほど学校を休むことになっている。
それをすっごく楽しみにしている長女と次女。
「あと何回寝たら、学校を休める~?」
と指折り数えている。
もちろん、パパが来ることも。
そして、日本の漢字練習を、ここ2か月くらいサボっていた長女と次女。
先日、パパとのスカイプで
「パパがタイに行ったら、漢字練習が進んでいるかチェックする」
と言われたみたいで、急に、漢字ドリルを始め出した二人…。
私があれだけ言っても、やらなかったのに~!!
子供達はパパと遊んだり、パパに何か買ってもらったり(?)するのを楽しみにしているのと同様に、パパが子供達へ勉強を教えてくれるのを、とっても楽しみにしているワタシである…。
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