次女の成長パート2

先日のこと。
下の前歯が抜けたばかりの次女だったが。
「ママ!今日学校でまた歯が抜けたの!」
と、学校から帰宅するなり
走って私のもとへ教えてに来てくれた次女。
「ええ!また抜けたの!!」
とビックリの私に、抜けた小さな歯を見せてくれた。
いず歯2
「どうやって抜けたの?」
と聞くと
「幼稚園で昼寝してて、起きたら口の中に何かあると出したら
歯だったの~!」
という次女。
今回も、痛みも感じず、寝ている間に抜けてしまうとは・・・。
次女らしくて、おかしかった。
いず歯1
そして翌日の朝。
「登校前に、歯を投げよう!」
と決めていた私達は、いつもより少し早めに外へ出た。
「おねえちゃんに投げてもらおうか?」
という私の言葉を否定し
「今度は私が投げる!」
と言う次女。
まだ学校の支度中の長女は、外へ出てこないし
長女が出てくるのを待ちきれない次女は
「おねえちゃん出てくるの遅いから、もうやる!」
と言って、歯を投げた!
「せーの!えいっ!」
ha21
だが、ぜんぜん届かず、落ちて来てしまった。
そして、落ちたはずの歯が見つからないのである・・・。
「この辺に落ちたんだけどな」
と私も次女も、後から出て来た長女も一緒になって
スクールバスが来るまで探していたのだが
どうしても見つからないのである。
屋根の下を通るたびに、歯を探してしまう私。
「まあ、いいや」と思いつつ、やっぱり屋根の上に
投げてあげたいと、諦めきれないワタシである・・・。
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