学校が始まった

約一か月近い秋休みも終了し、先週から学校の後期が始まった。
秋休みの間。
長女は毎日のようにパパから日本の算数を教わり
漢字練習&テストもやらされて(?)、遊び放題の秋休みではなかった。
長女は毎日ぶーぶー文句を言い、時にはパパから怒られたりしたけれど
ほぼ毎日勉強を続けていた。
よくがんばったと思う!
もちろん家族で遠出したり公園へ行ったりと楽しく元気にすごした秋休みであった。
が!
「明日から新学期だね。またガンバロウ!」
と言っていた、新学期の前日のこと。
長女がパパとの勉強中に
「アタマが痛い。。。」
と言い出した。
パパは
「勉強がやりたくないだけでしょ!」
と言って無視して算数を教えていたのだが。。。
よく見ると本当に具合が悪そうだ。
「これは仮病ではない」
とすぐわかった私と、何も気付かずに延々と説明しているパパ・・・。
私は長女を横にならせて
「今日は勉強おしまいにしてあげたら?」
とパパに言った。
すると
「本当にアタマ痛いのかよー。やりたくないんだよ、きっと!」
と私にコソコソ言ってきた。
子供の様子に疎い、いや、疎すぎるパパ。。。
長女の具合はどんどんひどくなり、長女お決まりの症状『嘔吐』が始まった。
またお腹の風邪らしい。
吐く娘を見て初めて
「あいつ、本当に具合が悪かったんだね」
と言うパパ。
「男ってものは・・・」
あまりにも観察力が無さすぎる我が家のパパであった・・・。
秋休みの間、一度も体調を崩さずに過ごしてきたのに
新学期前日となって、胃腸の風邪にかかる長女。
「ここぞ!」というときに限って具合が悪くなるのは
長女お決まりのパターンであった。
そんなわけで、新学期初日は次女は一人での通学となってしまった。
新学期
長女の風邪はそれほどひどくなかったので、翌日からは元気に通学したのだが
次の日には私がお腹の調子が悪くなって、二日ほど食欲がない状態。
同時にパパも
「お腹の調子が。。。」
と食欲不振なようだった。
そしてなんと!
久しぶりに会った大家さんも
「数日風邪をひいて、やっと元気に治ってきたよ。ずっと食欲がなかったんだ。」
と言っていた。
どうやら胃腸の風邪が流行っているようだ。
そんな一週間を過ごした我が家だが、もうすっかり元気に戻った!
雨期から乾期へと季節が変わり始めたタイ。
朝晩の風もだいぶ涼しくなって、秋を感じるようになって来たここ数日。
新学期も始まり、家族全員の乱れた生活リズムを整えるのに
必死なワタシである。。。
ランキングに参加中!宜しければクリックお願いします!

人気ブログランキングへ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする