昨日の朝。
朝ごはんを作っていたときのこと。
ガスコンロに火を付け、前日のオカズの残りや味噌汁などを温めていると。。。
「シュッ、シュッ、シュッ。。。」
火が消えた。。。
ガスが無くなってしまったのだ！
「うげげっ！まだ温まってないよ?！しかも朝の5時半。ガス屋、やってないじゃん。
子供達に朝ごはんを食べさせなきゃいけないのに。学校だよ?。」
青ざめた私は、仕方なく鍋に蓋をして、余熱で何とか温めてみた。
幸い子供達はぬるーいのが大好きなので
若干冷たさが残るご飯でも味噌汁でも特に文句なく済んだのであったが
私は毎朝飲んでいるアツアツのコーヒーが飲めずに、テンション下がる朝であった。
この家のガスはプロパンガスである。
しかし、日本のようにガス屋さんが定期的に交換に来てくれるのではない。
「無くなったら自分でガスを買いに行く、もしくは配達してもらう」のである。
自分で購入するのは構わない。
私が困っているのは
ガスが切れるタイミングがわからないことだ！
調理中だったら、無くなってからでは遅いではないか！
早朝や深夜に火を使いたい時「ガス切れ」なんてとても困る。
ガス屋が開くまで、火を使えないなんて。
火は24時間いつでも使えるようにしておきたいのが主婦であろう。
プロパンガスの残量はやはり分からないものなのか？
「無くなってから注文」と言う大変不便なこのシステムに妥協しなければならないのか？
タイ人はこれで不便じゃないのだろうか？
もしくはガスを買いだめして自分で交換してるとか。。。？
いや、ガスが切れたときは七輪や炭を使って直火で調理しているとか？
いろんな疑問が出て来たが、解決せず。
今度大家さんに聞いてみようと思うワタシである。
そして昨日はラオスまでビザランしに行って来た。
私と三女のみ、ビザが切れて現在ノービザである。。。トホホ。。。
昨日はバスやサムローやソンテオなど、たまたま乗り継ぎがスムーズで
休憩時間すら取る余裕もないくらい、時間のロスが少なかった。
それでも、ドアtoドアで4時間かかる。
休憩もせず、ショッピングもせず、遊びもせず、観光もせず(当たり前だが)、お茶一杯も飲まずに
ただ隣の国に行って即Uターンしてくるだけで、4時間。
疲れる。。。
移動でクタクタな三女。
早く、私と三女も再びビザを手に入れたいものである。
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