「もっと英語が話せるようになりたい!」
という長女。
6年生になってからと言うものの、英語への意欲が増している。
学びたいときこそ、力が付くときだがら、何とか英語を学ばせてあげたいのだが、学校の英語の授業だけでは、イマイチ頼りない…。
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ということで、毎週日曜日に、英語のレッスンを受けることにした。
先生は、長女が通う学校の、英語の先生。
顔見知りだし、長女のことを良く知っていている先生なので私としても安心だ。
この先生は、フィリピン人だ。
フィリピン英語なので、ネイティブではないが、タイ英語よりもぜんぜんいい!
タイ英語は、発音が全然違うので、おそらく英語としては通じない。長女も信頼を寄せている先生だし、私は長女の悩みなどを相談できるし
先生は、学校や教師同士の愚痴や不満をぶつけてくる。
お互い、外国人同士ということもあって、タイ人の理解できない習性や考え方などについて、共感しあえるのだ。
英語のレッスンは、市場の近くにある、教会でやっている。
教会と言っても、外だ。
外の風に吹かれながら、英語のレッスンを受けるなんて贅沢なようだが・・・暑そう。
先生はフィリピン人でも、あくまでもタイスタイルである。
長女の英語力が伸びているかは、まだ不明であるが
「英語が楽しい!話せるようになりたい!」
と自ら感じてくれるのは嬉しい。
私も、小学校高学年の頃から、英語に興味を持ち始めた。
そして、英語を学ぶ進路に進んできた。
タイに来たせいもあるだろうが「英語を話せるようなりたい」
と言う長女を見て、なんだか自分に似ているなあと思うワタシである…。
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